空間噴霧について
空間噴霧の安全性について
(2021年11月7日現在)
テレビで「空間噴霧は推奨しない」
と聞いたけど??厚生労働省が「次亜塩素酸水の空間噴霧は推奨しない」と間違った判断を出したことにより、次亜塩素酸水の空間噴霧はまるで有害・・・のような報道がなされましたが、このマスコミ報道は全く根拠を持たない誤報でした。
その後、2021年10月に厚労省から改めて事務連絡が出され、次亜塩素酸水個々の製品の使用にあたっては、その安全性情報や使用上の注意事項を守って適切に使用することを妨げない・・・と実質の空間噴霧解除の通達が出されました。つまり、ちゃんとした次亜塩素酸水なら空間噴霧をしても問題ありません・・・と、いうことです。空間噴霧は安全なの??
次亜塩素酸水は私たち人間の体内で作られ、外敵をやっつけるために使われている物質であり、その空間噴霧安全性についは確認済みです。
弊社を含めた数十社による安全性動物試験(皮膚刺激・眼球刺激・誤飲毒性・吸引毒性)が行われ、いずれも安全であるとの結果が出ております。さらに、倫理委員会を通った「人体吸引毒性実験』も行い安全性を確認しております。
また、国の法律である労働安全衛生法の作業環境における塩素ガス許容濃度0.5ppm (500ppb)以下(ほぼ世界中の先進国でも同数値)と照らし合わせても、弊社Bi-Jiaの200ppm原液を部屋が白くなるほど噴霧しても0.1ppm以下、推奨濃度の20~50ppm噴霧の場合、空気中の塩素ガス濃度は検出限界以下 との第三者機関データを取得しております。
何より、20年近く弊社ビージアを空間噴霧し、感染ガードに効果を上げている総合病院で、いままでに一件の健康被害も報告されていないことが安全の証だと思っています。空間噴霧するために気を付けることは??
使用に際して気を付けることは、専用の噴霧器を使用することと、噴霧器の設置台数、設置位置、噴霧量を適切にコントロールし、ビージア をはじめとするJFK品質認証マークの付いた信頼できる次亜塩素酸水を使用すること。
(弊社ビージアはJFK品質認証制度第一号の合格をいただいた安心の次亜塩素酸水です)
有人下における空間噴霧推奨濃度とpHは 20~50ppm(JFK推奨は100ppm以下) pH6前後 (JFK推奨pHは4.5~7)となっています。