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自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

  • 自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

    生成装置BJS-720から上部タンク(20㍑)に自動補給します。個別に取水したい場合、バルブ操作の上シンクでの取水が可能です。上部タンクから天井裏に基幹経路が回り、館内の全噴霧器に対して接続されています。

  • 自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

    生成装置の濃度・pH調整や拭き掃除等に使用する別濃度のBi-Jia水を取水する際の取水口を設置します。自動給水されるBi-Jia水は50ppmを標準としています。吸水は専用に開発したチューブポンプにより、寝室レベルの低騒音を実現しました。

  • 自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

    噴霧器は噴霧器として単独で動作し、給水ユニットは噴霧器タンクの内部に設置され、噴霧器内の水位により作動します。加圧送水ではなく、個別の吸水とすることにより、漏水の危険性を排除しました。

  • 自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

    トイレや玄関に設置することによるガード効果は極めて高くなります。設置位置が高いため、専用ノズルを製作して装着しています。

  • 自動給水システムによるBi-Jia水の空間噴霧

    車いす等の通行に支障がないように、壁面上部凹みを作って噴霧器を設置しました。従来のタンク式は水の補給が大変なことから、作業者が水補給することを避け、霧を絞って給水間隔を広げようとする傾向にありました。自動給水システムの導入で水補給の問題が解消され、充分なレベルの噴霧を行なうことにより、感染症の内部クラスターを防止する効果が高くなります。

噴霧器の機能

霧量
5段階 デジタル調整
風力
Hi Lo 切替
OFFタイマー
1〜8H
間欠運転
連続・3/3min・3/6min の3タイプ
おやすみ消灯機能
あり

※基本的にBJM-400Dの仕様です。

噴霧器の機能

各噴霧器に給水経路が接続、噴霧器ごとに水位検知による吸水、必要量のみ補給されます。